商品について 純米吟醸 紀伊国屋文左衛門 720ml 化粧箱入  ・ 精米歩合 55%  ・ 使用米 麹米:山田錦、掛米:雄町  ・ アルコール度数 16%  ・ 日本酒度 ±0  ・ 酸度 1.2  ・ アミノ酸 2.0  ・ 使用酵母 9号系酵母 純米吟醸「紀伊国屋文左衛門」は、濃醇で香り豊かに仕上がる「雄町」と、芯のある酒に仕上がる「山田錦」を融合させて醸した純米吟醸酒で、吟醸の香り高さだけでなく飲み応えのある優しい味わいの旨味ある酒に仕上がっています。

麹米として使用する酒造りに適した米の代表格「山田錦」は大粒で米の中心にでんぷんが集まっていてたんぱく質の量が多くないのでスッキリとキレのよい酒に仕上がります。

掛米に使用の「雄町米」は、大粒で心白が大きく酒造りにはぴったりの品種です。

大粒種で、粒の中心部には麹が入りやすい心白が有り、この品種もまた酒米として非常に優れています。

この2種類の酒造好適米を伝統の吟醸造りで丹念に仕込んだ純米吟醸酒です。

豊かに広がる吟醸香と、やわらかくふくらむ米の旨味が生きた、キレの良い飲み口が特徴です。

豊かなコクを楽しむには12〜15度の微冷温で 純米吟醸 紀伊国屋文左衛門の楽しみ方 豊かなコクを楽しむには12〜15度の微冷温で。

お好みによりぬる燗でもいいでしょう。

ほど良く香りを残しながら食中酒としても十分にその存在感をアピールできる純米吟醸酒です。

和食から洋食までさまざまな料理とマッチングする幅の広さを持っています。

柔らかな甘みのある料理、クリーミーな料理にマッチします。

■純米吟醸造り 純米吟醸 紀伊国屋文左衛門 中野BCの純米吟醸酒「杜氏の匠」の後継商品として本年度の清酒の仕込み(H18BY)より変更。

今までの造りより少量の仕込みで丁寧に原料処理から仕込みまで管理することにより品質をさらに向上させています。

純米吟醸酒の米の旨味と香り高さをしっかり感じさせる、冷やでもロックでも飲める、味わい深い純米吟醸酒です。

酒造りは「1麹 2もと 3造り」と昔から言われています。

まずは麹造りが非常に難しく、麹室の室温、湿度で麹の状態が変わる、かなり愛情を込めて造らなければいけません。

本酒造年度より、純米酒蔵として、しっかりした酒造りをするために酒造りの基本である「麹」に着目し、麹の室を改築しました。

麹菌が生育する時の発熱を、強制的に風を送り冷却する従来の通風式ではなく、麹に直接風を当てない無通風式を採用することにより、伝統的な「蓋麹(ふたこうじ)」と同じ麹造りを再現するために無通風製麹室を採用致しました。

 

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ショップ ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
税込価格 1,484円